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旅行に行ってきました。
京都に2泊3日。そんなわけで練習はまたまたサボってしまった。
まだ紅葉の時期ではないが、とにかく人が多い。学生さん、外国の方、などなど。一回、外国の方から「龍安寺に行きたいのですが、この道であっていますか?」と流暢な日本語で聞かれたときは、なんだか嬉しく感じた。やはり自分の国の言葉で質問されると少し安心してしまう。自分も外国に行くときには簡単な質問ぐらいは(本を見ながらです)その国の言葉でできるようにしたい、とあらためて思った。
いくつか回ってみたが、金閣は修学旅行の学生がやはり多い。ついつい自分の学生時代の修学旅行を思い出してしまった。「やはり静かにのんびり楽しみたい」そう思ったので、金閣寺を後にしてからは修学旅行の団体は行かないだろうな、と思うようなところを中心に回った。極力バスにも乗らないようにした結果、かなりの距離を歩くことになったが、とてもよい運動になった。
また、数年前の旅行の際に一澤帆布で購入した鞄が気に入ったこともあり、今回も新たに購入すべく一澤信三郎帆布に。アイテムが増えて、選ぶのに迷ったが結局、やや大きめの2泊3日程度旅行や運動しに行くときに重宝しそうな鞄を購入。あいかわらず、しっかりとした作りはさすが。今回購入した鞄はチャックつきだったのだが、チャックの金具も凝ってる。前回も感じたのだが、レジ係の人も丁寧で感じがよいのだが、それが自然にできている、といった印象を受けた。こういうところも含めて支持されているのだろうな、と思った。話は変わるが近所のケーキ屋も評判が良いのだが、そこもケーキの美味しさだけでなく、店員さん一人一人の対応がやはり丁寧なのだが、自然な感じがする。「よい」と言われる店は、どこかそういった共通点があるような気がする。
京都にはまた行きたい。行きたい食べ物屋にも時間がなくて行けなかったし。
京都に2泊3日。そんなわけで練習はまたまたサボってしまった。
いくつか回ってみたが、金閣は修学旅行の学生がやはり多い。ついつい自分の学生時代の修学旅行を思い出してしまった。「やはり静かにのんびり楽しみたい」そう思ったので、金閣寺を後にしてからは修学旅行の団体は行かないだろうな、と思うようなところを中心に回った。極力バスにも乗らないようにした結果、かなりの距離を歩くことになったが、とてもよい運動になった。
また、数年前の旅行の際に一澤帆布で購入した鞄が気に入ったこともあり、今回も新たに購入すべく一澤信三郎帆布に。アイテムが増えて、選ぶのに迷ったが結局、やや大きめの2泊3日程度旅行や運動しに行くときに重宝しそうな鞄を購入。あいかわらず、しっかりとした作りはさすが。今回購入した鞄はチャックつきだったのだが、チャックの金具も凝ってる。前回も感じたのだが、レジ係の人も丁寧で感じがよいのだが、それが自然にできている、といった印象を受けた。こういうところも含めて支持されているのだろうな、と思った。話は変わるが近所のケーキ屋も評判が良いのだが、そこもケーキの美味しさだけでなく、店員さん一人一人の対応がやはり丁寧なのだが、自然な感じがする。「よい」と言われる店は、どこかそういった共通点があるような気がする。
京都にはまた行きたい。行きたい食べ物屋にも時間がなくて行けなかったし。
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先月下旬からチェコの様子を放送してるらしく、昨日、たまたまテレビを見ていたら「明日はチェスキークルムロフに到着します」とのナレーションを聞き、今日は絶対に見たい、そう思っていた。
が、しかし、今日は仕事がたてこんで、結局、放送時間までに家につくことができなかった。
チェスキークルムロフはちょうど2年前の10月19日から1泊したが、今でも鮮明にあの風景は覚えている。またいつか行きたい街だ。それにしても、今日は放送を見れなくて残念。
が、しかし、今日は仕事がたてこんで、結局、放送時間までに家につくことができなかった。
チェスキークルムロフはちょうど2年前の10月19日から1泊したが、今でも鮮明にあの風景は覚えている。またいつか行きたい街だ。それにしても、今日は放送を見れなくて残念。
約1年ぶりに原田英代さんのピアノを聴きに日曜日に浜離宮朝日ホールに行ってきた。
『原田英代シューベルトチクルス Vol.8』ということで、今回はバリトン歌手のローマン・トレーケルとの共演。シューベルトの「白鳥の歌」と、歌曲を演奏。歌曲には疎いのだが、原田さんのピアノを聴く機会はそうそうないので、楽しみにしていた。知らない曲のほうが多かったのだが、それでも、やはり聴きにいって良かったと思える素晴らしいものだった。去年の秋に聴いたときと比べてもコンディションがよかったのか、ノリにノッてる印象を受けた。まだ3回しか聴いていないのだが、初めて聴いたとき以来まったく聴いていないアノソロを久々に聴いてみたいし、まだ聴いたことのないコンチェルトも聴きたいものだ。
『原田英代シューベルトチクルス Vol.8』ということで、今回はバリトン歌手のローマン・トレーケルとの共演。シューベルトの「白鳥の歌」と、歌曲を演奏。歌曲には疎いのだが、原田さんのピアノを聴く機会はそうそうないので、楽しみにしていた。知らない曲のほうが多かったのだが、それでも、やはり聴きにいって良かったと思える素晴らしいものだった。去年の秋に聴いたときと比べてもコンディションがよかったのか、ノリにノッてる印象を受けた。まだ3回しか聴いていないのだが、初めて聴いたとき以来まったく聴いていないアノソロを久々に聴いてみたいし、まだ聴いたことのないコンチェルトも聴きたいものだ。
2ヶ月間も放置していた。
マズイ。
ついでに言うなら練習もマズイ。
ツェルニー30番練習曲を始めてから1年が経ったのいうのに、まだ10曲以上残っている。
練習時間も減っているし。
中だるみなのかもしれない。
今日は久々のレッスンの予定だったが、先生の都合でキャンセルに。
よかったのか、よくないのかはなんとも言えない。
弾くことよりも聴くことに夢中になっているような気もするし、
また、自分の中である一定の周期で訪れる語学学習熱が再び沸き起こっている。
しかも英語ですら不十分なのに、2年前の海外旅行をきっかけに興味を持ったものの、
挫折したドイツ語をまた勉強したいという欲求まで起きているし。
その上、最近テレビ朝日の「世界の車窓から」で、2年前の旅行で見たチェコの風景が写っていて、「チェコ語も簡単な挨拶くらいやっておけば旅行ももっと楽しかっただろうな」と思い、『チェコ語のしくみ』という本を購入。結構面白く、どんどん読み進めていける。とはいえ、ちゃんと勉強するとなると、かなり難しいようだ。チェコ語はこの本だけにとどめておこう。
マズイ。
ついでに言うなら練習もマズイ。
ツェルニー30番練習曲を始めてから1年が経ったのいうのに、まだ10曲以上残っている。
練習時間も減っているし。
中だるみなのかもしれない。
今日は久々のレッスンの予定だったが、先生の都合でキャンセルに。
よかったのか、よくないのかはなんとも言えない。
弾くことよりも聴くことに夢中になっているような気もするし、
また、自分の中である一定の周期で訪れる語学学習熱が再び沸き起こっている。
しかも英語ですら不十分なのに、2年前の海外旅行をきっかけに興味を持ったものの、
挫折したドイツ語をまた勉強したいという欲求まで起きているし。
その上、最近テレビ朝日の「世界の車窓から」で、2年前の旅行で見たチェコの風景が写っていて、「チェコ語も簡単な挨拶くらいやっておけば旅行ももっと楽しかっただろうな」と思い、『チェコ語のしくみ』という本を購入。結構面白く、どんどん読み進めていける。とはいえ、ちゃんと勉強するとなると、かなり難しいようだ。チェコ語はこの本だけにとどめておこう。
いろいろあって、最近すっかり練習不足ぎみ。そんな中での久々のレッスン。
まずはハノンからだったが、やはり全然ダメ。B durとG molの音階だったが、われながらヒドイ。まずい。
●モシュコフスキ20の練習曲の5番。
ずっとスローテンポのまま練習していて、テンポアップをしていなかった。更に強弱やスタッカートもできていない。よって、継続。この練習曲集では新たに6番が次回までの課題に追加。
●ツェルニー30番練習曲、16番と17番を見てもらう。
16番は最初はゆっくりめのテンポで弾いたが、速いテンポで弾くよう指示が出て、弾く。ボロボロ。特に音階。いかに音階練習をさぼっていたかがここでもばれる。よって16番は継続。一方の17番は今回初めて見てもらったが、なんとか合格。練習不足とはいえ、今回の課題のなかでは最も練習した曲のひとつだったので、練習の成果があったのか。次回は継続となった16番と新たに18番が課題に追加。音階の練習曲のようだ。
●ブルクミュラー25の練習曲、14番「シュタイヤー舞曲」と15番「バラード」。
14番はラスト2小節が引っかかって何回かやり直しとなったが、最終的にはなんとか合格させてもらえた。15番の「バラード」は細かい所を数ヶ所指導が入ったが、指導の後、再度弾いて、合格。次回までに16番「ちょっとした悲しみ」と17番「おしゃべりさん」を練習してくるように、との指示。16番は、けっこう好きなタイプの曲っぽい。
●バッハ インベンション、14番を見てもらう。
これも練習不足の中で比較的らってきた曲。とりあえずはなんとか最後まで弾くことができました、といったレベル。いろいろと指導が入る。次回までには注意点をしっかりやってこなければ。
「苦手な曲はよくやってきているみたいだった」との感想を言われたが、考えてみれば、確かに苦手意識のある曲、というか、「難しいな」と感じる曲と好きな曲は比較的時間を割いて練習する傾向にあるな、と改めて感じた。そして、一見とっつきやすい曲のほうが、意外と長引いている。
まぁ、しばらく続いていた、なかなか練習のできなかった状況から脱したから、これからは再び練習を頑張ろう。
まずはハノンからだったが、やはり全然ダメ。B durとG molの音階だったが、われながらヒドイ。まずい。
●モシュコフスキ20の練習曲の5番。
ずっとスローテンポのまま練習していて、テンポアップをしていなかった。更に強弱やスタッカートもできていない。よって、継続。この練習曲集では新たに6番が次回までの課題に追加。
●ツェルニー30番練習曲、16番と17番を見てもらう。
16番は最初はゆっくりめのテンポで弾いたが、速いテンポで弾くよう指示が出て、弾く。ボロボロ。特に音階。いかに音階練習をさぼっていたかがここでもばれる。よって16番は継続。一方の17番は今回初めて見てもらったが、なんとか合格。練習不足とはいえ、今回の課題のなかでは最も練習した曲のひとつだったので、練習の成果があったのか。次回は継続となった16番と新たに18番が課題に追加。音階の練習曲のようだ。
●ブルクミュラー25の練習曲、14番「シュタイヤー舞曲」と15番「バラード」。
14番はラスト2小節が引っかかって何回かやり直しとなったが、最終的にはなんとか合格させてもらえた。15番の「バラード」は細かい所を数ヶ所指導が入ったが、指導の後、再度弾いて、合格。次回までに16番「ちょっとした悲しみ」と17番「おしゃべりさん」を練習してくるように、との指示。16番は、けっこう好きなタイプの曲っぽい。
●バッハ インベンション、14番を見てもらう。
これも練習不足の中で比較的らってきた曲。とりあえずはなんとか最後まで弾くことができました、といったレベル。いろいろと指導が入る。次回までには注意点をしっかりやってこなければ。
「苦手な曲はよくやってきているみたいだった」との感想を言われたが、考えてみれば、確かに苦手意識のある曲、というか、「難しいな」と感じる曲と好きな曲は比較的時間を割いて練習する傾向にあるな、と改めて感じた。そして、一見とっつきやすい曲のほうが、意外と長引いている。
まぁ、しばらく続いていた、なかなか練習のできなかった状況から脱したから、これからは再び練習を頑張ろう。
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プロフィール
HN:
まめお
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
●音楽鑑賞(クラシック、邦楽、洋楽) ●ドライブ ●温泉 ●旅行 ●スキー
自己紹介:
●2006年の8月から十数年ぶりに
楽器を再開、長年チャレンジ
したかったピアノを始める。
●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中
●目標
ショパン
スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
スケルツォ 第1番ロ短調
ベートーヴェン
ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調 (月光)
ショパン
練習曲 作品25 第12番ハ短調
●好きなピアニスト
クリスティアン・ツィマーマン
マルタ・アルゲリッチ
楽器を再開、長年チャレンジ
したかったピアノを始める。
●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中
●目標
ショパン
スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
スケルツォ 第1番ロ短調
ベートーヴェン
ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調 (月光)
ショパン
練習曲 作品25 第12番ハ短調
●好きなピアニスト
クリスティアン・ツィマーマン
マルタ・アルゲリッチ
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