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趣味のピアノ練習の記録をメインに、その他つらつらと独り言 ~目標はショパン
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 いろいろあって、最近すっかり練習不足ぎみ。そんな中での久々のレッスン。
 まずはハノンからだったが、やはり全然ダメ。B durとG molの音階だったが、われながらヒドイ。まずい。

●モシュコフスキ20の練習曲の5番。
 ずっとスローテンポのまま練習していて、テンポアップをしていなかった。更に強弱やスタッカートもできていない。よって、継続。この練習曲集では新たに6番が次回までの課題に追加。

●ツェルニー30番練習曲、16番と17番を見てもらう。
 16番は最初はゆっくりめのテンポで弾いたが、速いテンポで弾くよう指示が出て、弾く。ボロボロ。特に音階。いかに音階練習をさぼっていたかがここでもばれる。よって16番は継続。一方の17番は今回初めて見てもらったが、なんとか合格。練習不足とはいえ、今回の課題のなかでは最も練習した曲のひとつだったので、練習の成果があったのか。次回は継続となった16番と新たに18番が課題に追加。音階の練習曲のようだ。

●ブルクミュラー25の練習曲、14番「シュタイヤー舞曲」と15番「バラード」。
 14番はラスト2小節が引っかかって何回かやり直しとなったが、最終的にはなんとか合格させてもらえた。15番の「バラード」は細かい所を数ヶ所指導が入ったが、指導の後、再度弾いて、合格。次回までに16番「ちょっとした悲しみ」と17番「おしゃべりさん」を練習してくるように、との指示。16番は、けっこう好きなタイプの曲っぽい。

●バッハ インベンション、14番を見てもらう。
 これも練習不足の中で比較的らってきた曲。とりあえずはなんとか最後まで弾くことができました、といったレベル。いろいろと指導が入る。次回までには注意点をしっかりやってこなければ。

「苦手な曲はよくやってきているみたいだった」との感想を言われたが、考えてみれば、確かに苦手意識のある曲、というか、「難しいな」と感じる曲と好きな曲は比較的時間を割いて練習する傾向にあるな、と改めて感じた。そして、一見とっつきやすい曲のほうが、意外と長引いている。

まぁ、しばらく続いていた、なかなか練習のできなかった状況から脱したから、これからは再び練習を頑張ろう。
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土曜日に久々にレッスン。

今回は予想通り(?)モシュコフスキ20の小練習曲は2番から4番まで合格。
2番は少し怪しかったので、少しオマケっぽかったが。
次回までに5番をやってくるように言われた。ちなみに5番は少しだけど、練習し始めている。
「モシュコフスキの4番が一番弾きこんでいる感じがする」とのコメントだったが、まさしくその通りで、今回最も時間をかけていたのはモシュコフスキの4番だった。頑張った甲斐があった。
今週はレッスンはなし。
次のレッスンまで今回はかなり時間が空いているので、みっちり練習中。レッスンで客観的に見てもらってこそ上達しているか否かがわかるのだろうけど、自分自身の実感としては、ようやくここにきて手応えというか、上達が実感できてきて、今のところは自信がつきつつある。

前回のレッスンで新たな課題になった曲たちも、ここにきてようやくなんとか見てもらえるレベルになってきたかもしれない。とはいえ、インベンションの14番は未だ苦戦中。難敵だ。

一方、ブルクミュラー、ツェルニー、モシュコフスキーはかなり順調に仕上がってきた(つもり)。ツェルニー30番練習曲は16番を初めて見てもらうことになっている。油断すると右手と左手の動きがズレてしまのでが、ここは集中するように心がけなければ。ブルクミュラー25の練習曲は14番「シュタイヤー舞曲」。この曲集に関しては合格ラインが高いからなかなか合格は貰えないから油断は禁物。今回の曲は弾いてて楽しいこともあり、練習時間もかなり取っている。モシュコフスキー20の練習曲は2番から4番まで。うち、4番が今回新たな課題に加わっている。2番3番はテンポを上げることが課題になっている。当然、新曲の4番に最も時間を割いている。この曲集に関しては4番から始めて3番→2番の順でさらっているが、不思議なことにこのパターンで練習していると3番、2番がすんなりとテンポを上げることができている。4番はかなり弾きこんで馴染んできたこともあり、ここ数日ではテンポを上げ気味で練習しているが、相乗効果なのか、2番と3番も今までよりもスムースに流れるような感覚で弾けるようになってきている気がする。

次回のレッスンが楽しみだ。
今週は残業続きだったが、ようやく一段落ついたので、今日は仕事を早めに切り上げてたっぷりと練習。
今日はハノンの音階にたっぷりと時間をかけてから、ツェルニー30番練習曲の16番とモシュコフスキー20の小練習曲を2番3番4番を中心に練習。

ハノンはひたすら音階をC dur、A molのみ。4ページに載っている変奏例の2番から14番までで特に下降をやったが、どうしてもぎこちない。上昇はだいぶマシにはなってきたが、下降は特に左手がまだまだ音にムラが。ひたすら継続してやるのみ。ツェルニーの16番は前半よりも後半のほうが仕上がり具合が早い気がする。前半は和音の箇所でどうしてもつっかえてしまう。

モシュコフスキ20の練習曲は2番から順番に。2番は苦手箇所を重点的にやってからテンポアップ。だいぶサマにはなってはきたが、まだまだ満足いくレベルで弾けていない。3番は左手のリズム練習を徹底。が、なかなか粒が揃わない。やっぱり左手がスムースに動かない。打鍵が弱い。4番は前半を中心に、最後はなんとか通して弾くことができた。が、かなりのクセモノだ、この曲は。でも転調がカッコイイ。ツェルニーでは今のところ「カッコイイ」と思える転調にはまだお目にかかっていない(今後出てくるのかはわからないが)。この4番、個人的にはかなり好きな曲なのだが、ゆっくりなテンポで弾いていると、かつて学生時代にハマッたロールプレイングゲームの1シーンを思い出してしてしまう。久々にロールプレイングゲームをやりたくなってきた(爆。
5月5日の土曜日、都内の某スタジオにてレッスン。
今回はツェルニーを集中的に練習した甲斐あって13番から15番まで合格。
これでツェルニー30番も半分まできた。
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プロフィール
HN:
まめお
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
●音楽鑑賞(クラシック、邦楽、洋楽)   ●ドライブ                   ●温泉                       ●旅行                       ●スキー               
自己紹介:
●2006年の8月から十数年ぶりに
 楽器を再開、長年チャレンジ
 したかったピアノを始める。

●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中

●目標
ショパン
  スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
  スケルツォ   第1番ロ短調
ベートーヴェン
  ピアノソナタ第14番
        嬰ハ短調 (月光) 
ショパン
  練習曲 作品25 第12番ハ短調

●好きなピアニスト
 クリスティアン・ツィマーマン
 マルタ・アルゲリッチ
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