撃沈

今回は日曜にレッスン。が、撃沈。

ツェルニーは全曲継続。どの曲もボロボロ。ブルクミュラーとモシュコフスキがかろうじてそれぞれ1曲合格。
考えてみれば、去年は1週間の練習量は自分でも驚くくらいだったし、かなり気合を入れて練習していたが、最近はちょこちょこっとやって、「はい、終わり」的な練習だったから、ここにきていい加減になりつつあり、それを見事に見透かされた。

久々のレッスン

土曜日は超久々のレッスン。かれこれ２ヶ月ぶりくらいだったか。

去年の暮れあたりでは「この分でいけばツェルニー30は一年コースかな」と勝手に予想していたが、
この2ヶ月のおかげで予定が大幅に修正。

久々の今回のレッスンはいつもと別の、都内某所にあるスタジオ。ん～、新鮮な気分でレッスン再開だ！

停滞中

しばらくレッスンに行っていない。
先月は先生の都合で見てもらえず、そして今月は自らの都合で1ヶ月のお休み。

おかげでちっとも曲が進まない。が、練習時間の確保はしているので、まだ良しとしよう。
ソナチネアルバム、ブルクミュラーは時間のある日は練習できるが、時間のない日は専ら
ハノン⇒モシュコフスキー20の小練習曲（1番）⇒ツェルニー30番練習曲（11番、13番、14番）⇒インベンション（13番、余裕のある時は1番と9番も）で済ませているが、最近ひそかにツェルニーの15番とモシュコフスキーの2番に着手。なかなか楽しい。ちなみに、モシュコフスキーは1番をまだ見てもらってもいない。
モシュコフスキーはかなり楽しい。ツェルニーも好きだが、モシュコフスキーはツェルニーとは違ったタイプなので、すごく新鮮。ツェルニー30番レベルだとやはり背伸びしている感じはするけど、1番と2番だけに関しては、決して手が届かない曲ではない、というのが実感。某巨大掲示板ではツェルニーのスレッドに比べるとモシュコフスキーのスレッドは書き込みが少ないけど、マイナーなのかな。検索エンジンでもあまりヒットしないし。上級の人向きの15の練習曲はよく知られてらしいけど、20の小練習曲ももっとメジャーになってもいいと思うのだが。

(祝)3曲合格！

本日のレッスンでは、ブルクミュラーの「狩り」「やさしい花」「せきれい」の3曲が合格。
今回はかなり気合を入れて練習しただけあって、納得。でも、先生は練習している曲と練習していない曲ってすぐ分るものなのだなぁ、と実感。

音楽用語

土曜は今年初レッスン。

ハノンとツェルニーは一応進んだものの、ブルクミュラーは3曲とも不合格。
美しく弾くことの難しさを痛感させられた。