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土曜は今年初レッスン。
ハノンとツェルニーは一応進んだものの、ブルクミュラーは3曲とも不合格。
美しく弾くことの難しさを痛感させられた。
●ハノン
今まで合格してなかった第1部の残り3曲(15,16,18,20)と第2部の23~25が合格。先生からはハノンに関してはどんどん先に進めてよいと言われているが、次回は26,27,28を見てもらおうかと思案中。
●インベンション
抜き打ちで合格した1番と9番を弾くよう指示が出て、弾くことに。散々たる結果に。まったく弾いていなかったわけではないが、合格したことで手抜きで数回練習しただけだったことがバレバレ。特に9番のカンタービレではカンタービレになっていない、との厳しい言葉。反論の余地ナシ。13番は次回までに自分なりに音符の処理を考えて演奏するように、との指示が出た。今回見てもらった曲の中で最も練習時間を割いた曲だったが、やはり、「今回の曲の中で最も練習してきたことが聴いててわかる」と。やっぱり、わかってしまうもんなんだな。
●ブルクミュラー25の練習曲
「狩り」「やさしい花」「せきれい」いずれも不合格。
「狩り」は自分でも出来からした、なんとなくそのような予感がしていたが、「やさしい花」「せきれい」は合格ラインが予想よりもかなり高かった。「やさしい花」では表情付け、「せきれい」では特に冒頭の5小節の音符の処理の仕方を徹底指導。「狩り」は右手のスタッカートの弾き方の指導とフレーズごとの情景(?、イメージ?)を言われて雰囲気の出し方を教えてもらう。この先、「この先、ショパンを弾きたいのであれば、音符を並べるだけではダメ」との、厳しくもあり、先を考えてくれての有難い言葉。
●ツェルニー30番練習曲
11番と12番をみてもらうことに。12番は意外とあっさりと合格。11番は次回再チャレンジ。音階を流麗に弾けていなかったため、ここでも指導。次回までに今回教わったことをモノにしてレベルアップしなければ。
●ソナチネアルバム1
クレメンティは悲惨な結果に。きっと呆れたに違いない。。。
シューベルトの即興曲第3番(主題)は今回はとりあえず音符を並べたレベルなので、次回までには「歌う」ことを目標にさらってくるようにとの指示。
今回は譜面に書かれた言葉のテストがあり、勉強不足を痛感。レッスン後に先生が昔習ってた頃の譜面をいくつか見せてもらう機会があり、見せてもらうと用語の脇に意味を鉛筆書きがしてあり、用語の理解の大切さを改めて思い知らされた。帰宅後はさっそく、音楽用語のサイトをみつけてお気に入りに追加。これで勉強はバッチリ(?)。
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楽器を再開、長年チャレンジ
したかったピアノを始める。
●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中
●目標
ショパン
スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
スケルツォ 第1番ロ短調
ベートーヴェン
ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調 (月光)
ショパン
練習曲 作品25 第12番ハ短調
●好きなピアニスト
クリスティアン・ツィマーマン
マルタ・アルゲリッチ