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今回はかなり気合を入れて練習しただけあって、納得。でも、先生は練習している曲と練習していない曲ってすぐ分るものなのだなぁ、と実感。
●ハノン
26番と27番が合格。但し、まだ薬指と小指が安定せずに手に余計な力が入っていることを指摘された。指の独立への道はまだまだ険しい。次回までには28から31までを練習予定。
●ツェルニー30番練習曲
11番と13番をみてもらう。いずれも不合格(これは当然)。
13番は最後の重音の箇所がひっかかってしまった。リズム練習をしていなかったことがバレる。次回までにしっかりとリズム練習をせねば。速度面でお褒めの言葉をいただいた。よっしゃぁ!
11番は自分でも納得のいかない演奏だった。練習量はかなり多かったのだが。間違った練習をしていたのだろうか。。。スケールのリズム練習もしたのに。もしや、、、初めての壁にぶちあたったか?途中、1番、3番、6番、8番、9番を弾くように指示が出て、一通り弾いてから、再度11番を弾いてみたら、あら不思議。少しまともになっている。これが練習曲の使い方なのか。次回までの課題は音階の粒を揃えることと、スピードアップ。
次回までにこの2曲のほか、14番も課題に追加。いよいよこの曲集も折り返し地点まであと一歩に。
●ブルクミュラー25の練習曲
「狩り」「やさしい花」「せきれい」を見てもらう。これらは今回はかなり丁寧に練習してきたつもりだった。3曲とも若干の指導が入ったものの、合格。最近になった、ブルクミュラーがかなり好きになってきた。この曲集、本当に奥が深い。次回までの課題曲「別れ」の手本演奏をしてもらったが、マジかっこいい!やる気がますます出てきた。この曲集もついに折り返し地点に到達。
●バッハ インベンション
1番、9番の復習と13番。1番と9番は既に合格したからといっても気が抜けない。常に練習をしていないと、すぐにぼろぼろになってしまう。13番は16分音符の受け渡しの練習をかなりしてきたが、その成果があらわれなかったことが悔しい。次回までに自分なりに解釈して、伝えたい音楽を考えて演奏するように、とのこと。要求されるものが高いが、まさに頭を駆使して演奏しなければならない。これもまた楽しい。バッハはかなり好き。
●ソナチネアルバム1
クレメンティ1番とシューベルト(即興曲作品142,第3番の主題)を見てもらう。クレメンティはなんとか合格。問題はシューベルト。この曲、とういかシューベルトはかなりのクセモノ。譜面ずら以外の部分が難しい。音の鳴らし方というか、響かせ方というか。それにペダルも。油断すると音が濁って汚い演奏になってしまうし。美しい演奏を目指すにはシューベルトは避けて通れないと見た。これはある意味一つの山なのかも。これを越えたら、また新たな道が開けてくるような気がする。次回も継続。この曲集に関しては追加の課題曲はナシ。
また、前回渡された連弾ピースのパッヘルベルのカノンを次回までにしっかりとさらう予定。
練習後の先生との話の中で今後のことを少し話した。ネットで見て気になっていたモシュコフスキーの20の小練習曲をツェルニー30番修了後にチャレンジしたいことを伝えた。ツェルニー30番もそろそろ折り返し地点ということもあり、モシュコフスキーの小練習曲とツェルニー40番を買うことに。12日、買ってくることが決定。これからがますます楽しみ。
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楽器を再開、長年チャレンジ
したかったピアノを始める。
●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中
●目標
ショパン
スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
スケルツォ 第1番ロ短調
ベートーヴェン
ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調 (月光)
ショパン
練習曲 作品25 第12番ハ短調
●好きなピアニスト
クリスティアン・ツィマーマン
マルタ・アルゲリッチ