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土曜日は超久々のレッスン。かれこれ2ヶ月ぶりくらいだったか。
去年の暮れあたりでは「この分でいけばツェルニー30は一年コースかな」と勝手に予想していたが、
この2ヶ月のおかげで予定が大幅に修正。
久々の今回のレッスンはいつもと別の、都内某所にあるスタジオ。ん~、新鮮な気分でレッスン再開だ!
去年の暮れあたりでは「この分でいけばツェルニー30は一年コースかな」と勝手に予想していたが、
この2ヶ月のおかげで予定が大幅に修正。
久々の今回のレッスンはいつもと別の、都内某所にあるスタジオ。ん~、新鮮な気分でレッスン再開だ!
いつもと違う場所でのレッスンというのも、なかなか新鮮。いつも練習で弾かせてもらっているグランドピアノのタッチとは確かに、なんとなくではあるが違う感触。同じヤマハのグランドピアノでも、違いを実感。ただ、違う、とだけしかわからないから、どっちがいい、とかはまったくわからない。
軽く指慣らしをしてから、さっそくハノンから。
28番から33番まで。最初は、久々のレッスンということもあり、恐る恐る弾くと「もっと深く」との指摘が。次第に慣れてきて、結局、28番~33番までは合格、次までにできるところまでやってくるように、とのこと。本日自宅にて34番に初挑戦。この分だと、次回のレッスンまでには34番と35番の2つがやっと。手強くなってきた。
●ブルクミュラー25の練習曲から12番「別れ」
練習ではけっこうできたつもりだったが、不合格。音符の読み間違えを指摘される。これはかなり恥ずかしいミス。ペダルの踏み方も注意を受ける。表情記号通りの演奏ができていなかったこともあり、次回までにより完成度を高くすることが課題。新たに13番「コンソレーション(なぐさめ)」が課題曲に追加。
●モシュコフスキー20の小練習曲。
1番と2番を見てもらう。この本は今回のレッスンから見てもらうことに。
1番…とりあえず、安全な速度で弾いたが、表情記号を無視した演奏になっていたので、表情記号を気にしながら再度弾くと、後半のスケール2箇所でボロが出てしまう。片手づつのリズム練習をきちんとやってくるように、との指示。また、クレッシェンドの弾きかたを教わる。これはすぐに習得するのは難しい。意識せねば。
2番…予想どおり4小節目と8小節目の指くぐりで指摘を受ける。10小節目の3拍目の2部音符の保持もできていなかったので×。また保持した音符以外の16分音符の弾きかたに指導が入る。よって、2曲とも不合格。
参考までに3番を見本で弾いてもらったが、3番は左手が「ウネウネ」と動いて、なかなかカッコイイ曲。早く進みたい。
●ツェルニー30番練習曲
11番、13番、14番、15番を見てもらう。11番は合格。13番は片手づつ再度練習してくるように、との指示。もっともボロボロな演奏だった。14番は安全速度で演奏、次回までにスピードアップするようにとの指示。そして、15番。ツェルニーのなかでは最も練習時間を割いた曲。ポジション移動について教わる。なんとなく、立ちはだかっていた壁の向こう側が見えてきた気分。さっそく本日ポジション移動を意識しながら練習。これはじっくりを時間をかけてやっていこう。
「もし余裕があったら16番もやっておくように」とのこと。
●インベンション
1番、9番、13番。1番、9番は練習していないことがバレバレ。13番はなんとなく意思が伝わってきた、とのこと。1番、9番に関しては今回はそれ以前の問題だったが、イメージ、歌、呼吸徹底するよう言われる。そして新たに14番が追加。本日さっそく練習開始。
●ソナチネアルバム1
シューベルト即興曲第3番の主題。ペダリングでまだまだだったが、とりあえず、いったん今回は仮合格。この曲に関しては将来またやる、との条件付。実に奥が深い。シューベルト様。
モシュコフスキーをはじめたこともあり、ソナチネアルバムはこれにて、いったん休止。ブルクミュラー25の練習曲を終わらせてから、ソナチネアルバムは再開することに。
●パッヘルベルのカノン(連弾)
付け焼刃的な練習だったので、最後に少しだけ。連弾の曲は一人で練習しているとむなしいが、連弾でやるとやはり楽しい。この曲は好きだし、愛想つかされないように、ちゃんと次回までにはやってこよう。
軽く指慣らしをしてから、さっそくハノンから。
28番から33番まで。最初は、久々のレッスンということもあり、恐る恐る弾くと「もっと深く」との指摘が。次第に慣れてきて、結局、28番~33番までは合格、次までにできるところまでやってくるように、とのこと。本日自宅にて34番に初挑戦。この分だと、次回のレッスンまでには34番と35番の2つがやっと。手強くなってきた。
●ブルクミュラー25の練習曲から12番「別れ」
練習ではけっこうできたつもりだったが、不合格。音符の読み間違えを指摘される。これはかなり恥ずかしいミス。ペダルの踏み方も注意を受ける。表情記号通りの演奏ができていなかったこともあり、次回までにより完成度を高くすることが課題。新たに13番「コンソレーション(なぐさめ)」が課題曲に追加。
●モシュコフスキー20の小練習曲。
1番と2番を見てもらう。この本は今回のレッスンから見てもらうことに。
1番…とりあえず、安全な速度で弾いたが、表情記号を無視した演奏になっていたので、表情記号を気にしながら再度弾くと、後半のスケール2箇所でボロが出てしまう。片手づつのリズム練習をきちんとやってくるように、との指示。また、クレッシェンドの弾きかたを教わる。これはすぐに習得するのは難しい。意識せねば。
2番…予想どおり4小節目と8小節目の指くぐりで指摘を受ける。10小節目の3拍目の2部音符の保持もできていなかったので×。また保持した音符以外の16分音符の弾きかたに指導が入る。よって、2曲とも不合格。
参考までに3番を見本で弾いてもらったが、3番は左手が「ウネウネ」と動いて、なかなかカッコイイ曲。早く進みたい。
●ツェルニー30番練習曲
11番、13番、14番、15番を見てもらう。11番は合格。13番は片手づつ再度練習してくるように、との指示。もっともボロボロな演奏だった。14番は安全速度で演奏、次回までにスピードアップするようにとの指示。そして、15番。ツェルニーのなかでは最も練習時間を割いた曲。ポジション移動について教わる。なんとなく、立ちはだかっていた壁の向こう側が見えてきた気分。さっそく本日ポジション移動を意識しながら練習。これはじっくりを時間をかけてやっていこう。
「もし余裕があったら16番もやっておくように」とのこと。
●インベンション
1番、9番、13番。1番、9番は練習していないことがバレバレ。13番はなんとなく意思が伝わってきた、とのこと。1番、9番に関しては今回はそれ以前の問題だったが、イメージ、歌、呼吸徹底するよう言われる。そして新たに14番が追加。本日さっそく練習開始。
●ソナチネアルバム1
シューベルト即興曲第3番の主題。ペダリングでまだまだだったが、とりあえず、いったん今回は仮合格。この曲に関しては将来またやる、との条件付。実に奥が深い。シューベルト様。
モシュコフスキーをはじめたこともあり、ソナチネアルバムはこれにて、いったん休止。ブルクミュラー25の練習曲を終わらせてから、ソナチネアルバムは再開することに。
●パッヘルベルのカノン(連弾)
付け焼刃的な練習だったので、最後に少しだけ。連弾の曲は一人で練習しているとむなしいが、連弾でやるとやはり楽しい。この曲は好きだし、愛想つかされないように、ちゃんと次回までにはやってこよう。
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プロフィール
HN:
まめお
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
●音楽鑑賞(クラシック、邦楽、洋楽) ●ドライブ ●温泉 ●旅行 ●スキー
自己紹介:
●2006年の8月から十数年ぶりに
楽器を再開、長年チャレンジ
したかったピアノを始める。
●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中
●目標
ショパン
スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
スケルツォ 第1番ロ短調
ベートーヴェン
ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調 (月光)
ショパン
練習曲 作品25 第12番ハ短調
●好きなピアニスト
クリスティアン・ツィマーマン
マルタ・アルゲリッチ
楽器を再開、長年チャレンジ
したかったピアノを始める。
●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中
●目標
ショパン
スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
スケルツォ 第1番ロ短調
ベートーヴェン
ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調 (月光)
ショパン
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