×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
結局木曜から土曜まではピアノの練習ができず。
木曜と金曜は残業で終電。
土曜はちょうど昼頃に起きて、夕方からは久々のオペラ鑑賞。
キエフオペラのトゥーランドット。東京文化会館での18時半からの公演。
木曜と金曜は残業で終電。
土曜はちょうど昼頃に起きて、夕方からは久々のオペラ鑑賞。
キエフオペラのトゥーランドット。東京文化会館での18時半からの公演。
オペラは今年8月に行った東京室内歌劇場の「欲望という名の列車」以来3ヶ月ぶり。
海外の団体の公演は去年の秋シュツットガルトで見た「魔笛」以来。
トゥーランドットを見るのも初めてだが、ロシアの団体の公演も初めてだったのでとても楽しみにしていた。
おおまかなストーリーについては予習したが、曲は「誰も寝てはならぬ」がトリノ五輪でフィギュアスケートの荒川静香選手の演技で流れていた曲、といった程度でしか知らない。
座席は舞台に向かって左側3階席。なかなか眺めが良い。
客の入りもほぼ満席に近い。やはり五輪効果なのか。
オケがいかにもロシアっぽい印象でパワフル。合唱もロシアの大地を感じさせるような迫力がある。
ただ、カラフ役の歌い手の声量が気になった。疲れているのか、オケに声が消される場面があったり、ピン、ポン、パン役の人たちよりも明らかに声量が足りない印象を受けたが、3幕冒頭の「誰も寝てはならぬ」は個人的にはよかったと思う。歌い終わったところで拍手も。
オペラや歌に詳しくはないが、歌い手陣ではトゥーランドット役とリュー役の歌手が特に印象に残った。声量もたっぷりと、美しく歌い上げていた。
演奏、舞台とも個人的には大満足だったが、欲を言えば、座席位置のせいなのか、
それとも東京文化会館そのもののせいなのか、音の響きかたが淡白というか、あっさりした印象だった。
東京文化会館の響きかたは決して嫌いではないのだが。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新コメント
ブログ内検索
プロフィール
HN:
まめお
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
●音楽鑑賞(クラシック、邦楽、洋楽) ●ドライブ ●温泉 ●旅行 ●スキー
自己紹介:
●2006年の8月から十数年ぶりに
楽器を再開、長年チャレンジ
したかったピアノを始める。
●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中
●目標
ショパン
スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
スケルツォ 第1番ロ短調
ベートーヴェン
ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調 (月光)
ショパン
練習曲 作品25 第12番ハ短調
●好きなピアニスト
クリスティアン・ツィマーマン
マルタ・アルゲリッチ
楽器を再開、長年チャレンジ
したかったピアノを始める。
●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中
●目標
ショパン
スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
スケルツォ 第1番ロ短調
ベートーヴェン
ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調 (月光)
ショパン
練習曲 作品25 第12番ハ短調
●好きなピアニスト
クリスティアン・ツィマーマン
マルタ・アルゲリッチ
最新トラックバック
アーカイブ
フリーエリア
リンク
カウンター