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何年前からだったか、ずっとプラハに行きたい、と思ってた。
きっかけは写真でみたプラハの街の様子に感動したからでした。
プラハに対しての認識としては学生時代に習った「チェコスロバキアの首都」
ということと、「ボヘミア」「ドボルザーク」「モルダウ」といった単語を連想
する程度。
それがここ数年で無性にプラハに行きたいという欲求が高まり、
去年ヨーロッパに旅行した際に訪問。
旅の行程は
アムステルダム⇒シュツットガルト⇒プラハ⇒チェスキークルムロフ
⇒ライプツィヒ⇒ベルリン
といった行程の中の一都市に過ぎなかったものの、
自分の中では最も訪れたかった街。
シュツットガルトから夜行電車に乗り、
10月18日の朝(8時前後だったか)、プラハ中央駅に到着。
駅には宿泊先のホテルからの送迎があり、タクシーでホテルへ。
タクシーに乗るまで、プラハ中央駅のやや暗い雰囲気に、不安を覚えた
ものの、期待感に胸を膨らませてホテルへ。
ホテルに荷物を置いてから、プラハ城へ。
城に行くまでの街並に感動し、プラハ城、聖ヴィート大聖堂、黄金の小路、
いずれも1年たった今でも鮮明に覚えています。
プラハ城を出た後、翌日のチェスキークルムロフ行きのバスの乗車券を
買うためにフローレンツバスターミナルのある所まで地下鉄で移動。
ところが、この時に間違って子供用の乗車券を購入していたことに気づかずに
乗車、乗換駅で検札員に乗車券をチェックされて、罰則金を払うことに。
日本では電車はもちろん、車の運転でも罰金を払うようなことはしたことがないのに。
フローレンツに着いてからは迷いながらもなんとかバスターミナルにたどり着き、
翌日のバスの乗車券を購入。
その後は徒歩で火薬塔を経由して旧市街まで行き、旧市街広場で休憩、
更にユダヤ人地区を通り、芸術家の家の前にあるドボルザーク像と記念撮影。
カレル橋を経由してホテルに戻りました。
旧市街の観光ポイント、旧市街庁舎の仕掛け時計は工事中で
見ることができなかったほか、コンサートも聴くことができず、
駆け足で「ざーっと」見ただけだったので、また、近い将来にゆっくりと
行きたいです。街並はとても雰囲気があり、また訪れたい。
プラハで印象に残ったことを挙げればキリがないけど、
カレル橋、旧市街、は旅行ガイドの本でも載っていて、期待通り。
夕日をバックにしたプラハ城&カレル橋&ヴルタヴァ川もかなり感動モノ。
プラハでは1泊のみで、アリアホテルに宿泊。
比較的新しいホテルのようで、設備、サービスともに快適で素晴らしかったです。
宿泊者にCDの貸し出しをしていて、「モルダウ」の入っているCDを数枚借りて、
(交響詩「わが祖国」のCDはけっこう置いてあった。もちろんその他の曲も多数)
部屋においてあるプレーヤーでガンガンに鳴らして聴きました(ベタだけど)。
話題のホテルらしいけど、googleで「アリアホテル プラハ」で検索しても、
予約サイトばかりなので、宿泊者の生の声ってあまり出てきてないみたいだけど、
この旅行の中でもとりわけ印象に残るホテルでした。音楽好きにはたまらないでしょう。
マラー・ストラナ地区にあり、カレル橋にもプラハ城にも近いという立地も、またよかった。
他の都市もよかったけど、
(アムステルダムはコンセルトヘボウが、
シュツットガルトはシュツットガルト州立歌劇場のオペラ「魔笛」
ライプツィヒはゲヴァントハウスが印象的でした)
街並ではプラハと翌日に訪れたチェスキークルムロフは
1年経った今でも印象深く覚えています。
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楽器を再開、長年チャレンジ
したかったピアノを始める。
●ツェルニー30番練習曲・
インベンションを中心に特訓中
●目標
ショパン
スケルツォ 第2番変ロ短調
ショパン
スケルツォ 第1番ロ短調
ベートーヴェン
ピアノソナタ第14番
嬰ハ短調 (月光)
ショパン
練習曲 作品25 第12番ハ短調
●好きなピアニスト
クリスティアン・ツィマーマン
マルタ・アルゲリッチ